伊江島小旅行。

沖縄・Bar Owl

2011年07月07日 15:05

はいさい芋~

今日も、溶けるような暑さだねー。

そんな中、一日お休みをいただき

母ちゃんと姉ちゃんと伊江島に行ってきたぜ。

朝一便の船に乗るには、那覇を6時半出発。。。。

こいつら、私を殺すつもりだな。

早朝の高速って案外車の量多いんだね。

みなさん、朝早くからお仕事場に向かってるんだなー。

おつかれさまですっ!!!


どうにかこうにか、本部港に着き

伊江島に向けてしゅっぱーつ



いやー。ありえない時間に船に乗ってるねー。

伊江島までは、本島から30分で到着~☆

やっぱり伊江島って言ったらタッチューでしょっっ!!!



伊江島タッチューの本名は城山(ぐすくやま)ですよー。

間違わないでねっ☆

で・・・中腹までは車椅子で母ちゃんを担いで

中腹から頂上までは階段しか無いので

姉ちゃんと、中身が出そうになりながら

ひたすら上りマッスル!!!!

でも、他に人がいなくて良かったよー。

50代と40代のおばちゃん二人が

必死の凄い形相で山を登っているのを見たら

きっと悪夢にうなされてるな。

足もカクカク~になりながら頂上についたよー!!!



360度の大パノラマー!!!


このタッチューの頂上には面白い言い伝えがあるんだよ。

それがねー。


その力持ちのタンナーパの足跡がこれだー!!!


でかっっ!!!
で、お約束のくらべてみましたー。


いやー。これ、ビックフットって寒いところの

珍獣じゃなかった????

親戚が沖縄にもいたんじゃな~い?

達成感に包まれながらの下山。

あっっっ。母ちゃん忘れてた。。。。

盗まれて無いか心配だったけど

無事気絶しながら生きてたー!!

それからお昼は、伊江島牛のハンバーグ♪



伊江島牛ってはじめて食べたけど

サッパリしててとってもうまし!!!

何故か、母ちゃんはてんぷら定食だったけどね・・・

なんでやねん!


さてと、午後は船までの時間が少しあるので

あの有名な悲恋物語の「伊江島ハンドーグヮー」

の銅像にあいにいきましょー!!!

「伊江島ハンドーグヮー」の物語は長くなるのでwikiってね。



でもねー。あれね。裏切られた男の家に

自分の像が建ってるってちょっとハンドーグヮーも

複雑だから、こんなガビーンじらーしてるんだはずね。

うん。うん。わかるよ。

いつの世も男ってやつぁーねー。

おっと・・・いけない。

酒飲みながら語り合うところだったぜ。

そろそろ、船の時間なのでー。

伊江島ピーナツも買ったし。

今回も楽しい小旅行でしたっ。

あっ!母ちゃんが干からびてる・・・・

そ・そしておーちゃんも・・・



ぽくぽくちーん。

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